片づけのプロの子供の、片づけ事情!机は片づいていなくても平気!?【チーム”家族”構成員インタビュー】

田中家の収納テーマは「自己責任ハウス」
自分のタイミングで自由に使い、しまう。

子どもが考える「片づけ」と空間の関係

完全なる個人のスペース、「自分の部屋」
果たしてどんな意識で使ったり片づけたりしているのでしょうか。

トップの写真は母の手が加わっています 笑

部屋について

子ども隊が個室を持ったのは今のマンションに引っ越してから。
以前の家では大まかに別れてはいましたが、「個」としての使い方は少なかったと思います。
言うなれば、個人のものを置くスペース、であり、個人が使う空間ではなかったという感じ。


前の家の子供スペース

現在は女子は6畳の部屋の真ん中に2段ベッドを置き、2つに部屋を分けています。
ボンはリビングスペースの横にハイベッドに合わせて壁を作り、ドアを閉めれば完全に個室です。
広さはそれぞれ3畳くらい、というところです。

それぞれ部屋についてどう感じているのか聞きました。

お嬢
平日に多少散らかってても気にならない。宿題して寝るだけのことが多いから。
休日は部屋でやりたいことがあるから、片づけよう!と思う。
片づけのペースややり方はマイルールがいいと思っている。
最近は部屋で過ごすことの方が多いお嬢。何をしてるか、母はわかりません 笑
彼女の場合、散らかっていくのは洗濯物。制服なのでそこまで散らかりませんが、ダンスのレッスン着とか、パジャマとか、少しずつ溜まっていく感じです。

洗濯物以外は一番キレイなんじゃないか?と思うボンは・・・

ボン
過ごしやすいように、やりたいことを落ち着いてしたいから片づけてる。探し物をしなくていいように。
出かける前とかに急いでやるより、「無駄な時間」を含めて過ごしたいので片づけておく。

「・・・は?」って感じですが、
彼は何かしながら人にちょっかいかけたり話しかけてみたり、母としては「はよせえよ!!!」って吹き出しそうになるのですが。
追われているのが嫌なようで、用事をしながら無駄な時間を挟み込みたいそうです。
(いちびりたいんですかね??わけわかりません)

なので、散らかってると余計に追い込まれるのである程度片づけておくそうです。・・・。

お部屋が一番散らかっている末っ子さんは・・・

末っ子ちゃん
すごくキレイじゃないのはわかっている。ベッドと机さえ使えればいいから、床に物が置いてあっても平気。
お部屋に一人でいるのは好きじゃない、リビングで過ごしてたいからお部屋に対してあんまりなんとも思わない。
とのこと。
まだ4年生、学校から帰ったらすぐに外に遊びに行きますし、レッスンもあります。夜はほぼリビングで過ごしますから、お部屋に愛着はなさそう。
お年頃になったら変わるのかなとも思いますが、スペース的に一番タイトなのも理由かなー。

机の上について

実は今回、「机の上、アレでええん?」と聞いたのがこのネタの始まり。
アレ、とは、「結構散らかってません??」ってこと。

女子の机はそこそこ広い。奥行きも幅も余裕があります。
母からすれば、せっかくの広い机、何もない方が気持ちよく勉強なりなんなりできるんじゃないのか?と思うのですが・・・。
その周りに結構なものが置いてあるのです。

が、目からウロコの回答が返ってきました。

お嬢の机には学習机にある引き出しがありません。なのでペン立てとかは理解できますが〜。

お嬢
学校の狭い机で勉強してきてるから、広い机全部いらんねん。学校の机サイズが空いていれば十分。そのサイズの外は景色みたいなもんで、前の子の足が見えてるとかそんな感じ。だから物があっても気にならない。
机の上には、自分のモチベーションの上がるものが置いてあるから、それ見て勉強がんばろ!って思うからいいねん。

そうなん??

末っ子ちゃん
学校のサイズがあればいいから、マット引いてるサイズくらいが空いてればいい。横にものが積んであっても、学校の隣のこの机が汚い、くらいにしか感じない。
すぐに使えるとか置いとけるとかの方が便利。

と女子が揃って言う!!

学校の机のサイズ・・・そうだねぇ・・・
家よりはるかに小さい机で何年も勉強してきているので、広いスペースはいらないそうです!!

対してボンは、

ボン
机の上は広い方がいい。基本何も置かない。
と私に似た意見。これは彼の机が一番サイズが小さいというのも一因でしょう。だいたいはキレイな机をキープしています。引き出しの中もキレイです。

私は隣の子の机が汚くても気になるけどさーと思いつつ、本人たちはそれぞれ納得してるので理解することにしました。


子ども隊がそれぞれ「これでイイ」のはこの状態。(希望により白黒)
お嬢、末っ子、ボンの順です。

たとえぐっちゃぐちゃで大切なものをなくそうが、「お母さん一緒に片づけて」というまで私は手を出しません。
「一緒に片づける?」と声をかけることはありますが、乗り気でないのに手を出すと良い結果は産まれませんね。

Agreed upon!が大切です!
(それなあに?はライフオーガナイズの入門講座&2級講座でお伝えしてます^^)

そしてパパは

家が一番散らかっている時間に帰ってくると言っても過言ではないパパ。
私が家をリセットしている時にはほぼ不在。
どんな風に家の片づけについて感じているのでしょう?

パパ
自分で10分くらいで片づけれるならそれで。別にうちが汚いと思うことはないよ。
というスタンスですしたので、特にため息をつかれるとか、嫌味を言われることはございません。笑

あまり持ち物がないパパさんはとてもコンパクトです。
ただ服がどうしても増え気味なので、タンスの上やベッドに積んであることもしばしば。
私はたたむことはしますが基本引き出しにまで入れません。
パパに時間的余裕がある時に、引き出し入れてね、と声をかけるくらいです。

プロの家族ですが「好きではない」

まとめてみますと、母が片づけのプロであっても家族は片づけ大好きではありません。
多少散らかりまくってても割と平気。

また、我が家は全員右脳傾向が強く、「使ったその手で元に戻す」「その都度片づける」とかできない人たちです。(私含む)

だからこそ

  • 「見てわかる収納」「楽チン収納」の仕組みにしています。
  • こまめにリセットの時間を設けています。
  • 私が片づけたい時に自分のために片づけています。

母一人鼻息荒く片づけるわけでもなく、任せっきりでもなく。
それぞれがそこそこ心地いい、一緒に暮らす家族に迷惑をかけない。

それくらいの片づけが我が家流です。

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ABOUTこの記事をかいた人

田中佐江子

ライフオーガナイズを基本に、お母さんがかわいく・賢く・楽しく・朗らかに生きるためのヒントときっかけをお伝えしています。 お母さんが楽になって家族も自立する仕組み作りが得意です。