お手伝いについて【チーム”家族”構成員インタビュー】

家族がチームとして家庭運営、家事を分担している田中家。
構成員の皆様がどう考えているか、インタビューをしました。

お手伝いについて

我が家では「お手伝い」という定義が少し他のご家庭と違うかもしれません。
現在の我が家の家事労働には賃金が発生します。
が、子ども隊が思う「お手伝い」について聞いてみました。
現状の基本設定として、

  • 母はオーガナイザーでバイトもしている
  • 6対4位の感じで主婦業がメインでできるくらいの働き方である

という状況です。

お手伝いが当たり前のことだったとしたら?

さえたん
もし、小さかった頃のように、「お手伝いは当たり前にするもの」だとしたらどう思う?
お嬢
当たり前として強要されるのは嫌。子供だから絶対お手伝いしないといけないとは思わない。
母が専業主婦なら、家事は仕事だと思うから母がメインですることだと思う。
学生の本分は勉強することで、家事手伝いを強要されるのはなんか違う。
ボン
当たり前ってなったら違う!と思う。もし当たり前やったら手伝う回数とかは減らすと思う。
末っ子ちゃん
基本はお母さんがするものやと思ってる。頑張って手伝うのに、それで当たり前と思われたら悲しい。

つまり、「家族の一員ですからお手伝いは当たり前ですよね!という考えではない」ということです。 笑

 

結婚当初より家事力がぐんぐん向上したパパにも聞いてみました。

パパ
母が嫌いな家事はしてあげてもいいと思う。でも自分が嫌いな家事はしたくない。
これは私が洗濯が嫌い、パパは平気。ということをわかってくれているから。
洗い物とか、トイレ掃除とか、自分の手が汚れることはしたくないそうです。

母が専業主婦でなかったら?

次にもしも、で聞いてみました。

さえたん
母が専業主婦(主婦業多め)でなく、完全にフルタイムで働くワーキングマザーだったら?
お嬢
分担するのは仕方がないかなと思う。片づけや家事が滞っている状態で過ごすのが嫌。その状態を見て見ぬ振りして自分の好きなことをしても落ち着かなくなってくる。ほおっておくと、現実逃避をしているような気になる。
決して乗り気ではないけど、やってないと帰宅後母がイライラしたり、やってないことを文句言われたりしそうやから、それを回避する目的で家事をする。

とさすが長女らしい意見。

ボン
誰もせんかったら自分の生活が滞る。(使いたい食器が使えないとか、着たい服が着れないとか)みんな頑張って手伝うんやったら、自分も手伝わなあかんなと思う。

家事は誰かがしないと進まないことは理解してくれています。

末っ子ちゃん
仕事帰りで疲れてるだろうから手伝いたいと思う。楽にしてあげたい。でも当たり前ではない。「お母さんのために」という気持ちでしたいから。
という末っ子。

お金がもらえなかったとしても

「手伝いして小遣いあげたらお金でないと動かん子になる」というご意見はよく聞きます。
ただ、我が家の場合そうでもありません。

何か手伝ってと頼んで「いくらくれる?」と聞かれるわけではありません。
気持ちよく手伝ってくれます。

(ただ、「働いて」と言ったら「いくらで?」とは言います。)

お金にならなくても手伝いをしてくれるのは、「思いやりから」だそうです。

これは3人共通でした。

つまり、「お金のためだけでなく、思いやりもちゃんと育っている」ということがわかりました。

これは「お手伝い」が「労働」になったことに大きな要素があるようです。

 

次回は「労働について」です。

ABOUTこの記事をかいた人

田中佐江子

ライフオーガナイズを基本に、お母さんがかわいく・賢く・楽しく・朗らかに生きるためのヒントときっかけをお伝えしています。 お母さんが楽になって家族も自立する仕組み作りが得意です。