労働という名の家事について【チーム”家族”構成員インタビュー】

家族がチームとして家庭運営、家事を分担している田中家。
構成員の皆様がどう考えているか、インタビューをしました。

労働について

我が家では「お手伝い」を「家事労働」として賃金が発生することにしました。

「仕事になったお手伝い」の話はこちら

最近の様子はこちら

その「労働としての家事」について聞いてみました。

お金がもらえるということについて

「労働」とは家事手伝いがお金になるということ、について聞きました。

お嬢
モチベーションは断然上がる。稼いだ!と思えるし、お小遣いがピンチな時も働いて稼ごうと思う。
達成感とかもあるけど、現物支給が人の性、喜び。
子供ではなくて、一社会人として扱われている満足感もある。社会に出た時、自分ができることでお金がもらえるという自信になる。
自分の存在意義、必要とされている喜びもある。
と、お嬢。
公民の授業で、「一番小さな社会は家庭」と学んだらしく、それを実感できるそうです。

事実、私も母から同じように言われて育ちましたから、そういうふうに意識してきた部分もあります。

ボン
やることと割にあってると思う。やる気にはなる。暇な時にぼーっとするより、動こうかなと思う。
ボンの答えはシンプルですね。

末っ子ちゃん
モチベーション上がる!稼いだ!っていう喜びもある。
家事することで、スキルが上がるし、自分の成長に気づける。達成感もある。
人の役に立てる喜びもあるし、さらにお金がもらえるから単純に嬉しい。これからも頑張ろうと思う。
お金をもらえると大人みたいな気分になる。ただのお手伝いだと、子供扱いされてるみたいで、自分の本当の年よりも下に扱われてるように感じる。

末っ子は私が思っているより複雑に考えているようです。お嬢と一緒に聞いたというのもあるかもしれませんね。

金額について

私が金額を決めた時、ほとんどの仕事が1回10円としました。
現在のバイト内容はこんな感じです。

だいたい月に1回清算して支払いますが、お金が欲しいタイミングで清算を希望されることもあります。
内容はだんだん精査されてるみたいです。

夏休みなどの長期は増える仕事もあります。

10分くらいで終わる仕事が10円、にしています。
めんどくさいって思うだろうなー、手間がかかる仕事は20円。

・お弁当を自分で作ったら50円。
これはお嬢の特権ですね。でも私は本当に朝が助かるので致し方なし。

エキストラはスキルで変わります。
・ご飯の配膳を自分だけでなくみんなのためにしてくれたら100円。
・朝食をみんなに作ってくれたら100円。
・夕食を作ってくれたら300円。(調理含む)

これに関しては

お嬢
できるからって私ばっかりしてたのが嫌やったけど、金額が高いから逆に喜んでできる。
ボン
自分もできることやってもらおうと思う
ボンは週末にホットケーキを焼いて、朝食にご馳走してくれます。

スキルが上がれば金額が上がる、というのはモチベーションになるようです。

末っ子ちゃん
いつかできるようになってもらえると思うから、金額が高いのがあってもいい。
と末っ子も考えているようです。

WIN-WIN!!

「お手伝い」が「労働」になったことは子ども隊にとっては ”WIN-WIN” なのです。
「WIN-WIN!」って言ってました 笑

「お手伝いするー!」って喜んでしてくれてた小さい頃から、家事が面倒だー!とならないように仕組みを考えて来ましたから、それが知らず知らず身についています。
これは自分の努力を褒めたいと思います。(これについても追って書きます!)

その身についたことがお金になる。
私はそのおかげで時間ができる。

うん、WIN-WINやな!

 

次回は「夜にいない母について」です。

ABOUTこの記事をかいた人

田中佐江子

ライフオーガナイズを基本に、お母さんがかわいく・賢く・楽しく・朗らかに生きるためのヒントときっかけをお伝えしています。 お母さんが楽になって家族も自立する仕組み作りが得意です。