なりたい大人の中に、親は入っているでしょうか

子どもは、親のことを人としてどう思っているのでしょうか。
なりたい大人の理想像に、親は入っているのでしょうか。

なりたい大人

高校生になって進路を決めるキャリア学習の一環として、いろいろな授業を受けているお嬢。
こんな話をしてくれました。

お嬢
今日な、憧れの女性は誰ですか、っていう質問があってん。
お母さん、って書いたで。
さえたん
・・・ほんまに?何で〜?
お嬢
3人の母親になっても勉強したり、あれこれ楽しそうやから。
やたら自由やし。

うちは両親ともになんか自由や感じやけどな!

涙がちょちょぎれそうになりました。
仕込みではありません。笑

大人としての責任

子育てにゴールはないと思っていますが、私の子育てにおいて大切に思っていることがあります。

  • 「大人って楽しそう」と思ってもらいたい
  • いつかは自分の家庭を持ちたいと思ってもらいたい

これは我が子だけに限ったことではないですが、社会に先に出た人として、生き方や暮らし方に責任があると思います。
子ども達には、その先の暮らしや人生に希望を持って欲しい、と思うからです。

一番近い大人として、「あんな大人にはなりたくない」って思わせたらあかん。

家事もお母さんが一人でするものって思うのもあかん!

失敗もしてきたから

お嬢が私に嫌気がさしていた頃(詳しくはこちら初めて人生と向き合った時間)あの一言を聞かなかったら、「これはあかん!」と思わなかったら、こんな言葉は聞けなかったでしょう。

私は子ども隊が小さい頃、ある程度は厳しく躾けることが必要と信じていました。
それはその方法しか知らなかった、ということもありますし、それが子供のためだと思っていました。

そして自分の責任感や自己満足も半分含んで、管理というか「親の権力」で抑え込んでいたところがありました。

まさかの言葉!

お嬢のそんな話を聞いた後、ボンにも

さえたん
もし、お母さんが昔の怖いお母さんのままやったらどうやったやろ。
今、変わって頭ごなしに怒ったりしなくなってどう思う?

と聞いたら、

ボン
「死ね!」って思わんでよくなった。

・・・ってボンが。(思ってたんか〜い!・・・ひどない??)

似た者同士の私とボン。
ボンが癇癪を起こしては、私がそれ以上に熱くなり、お互い大泣きしながら言い聞かせる、という最悪のループに陥っていました。

これがまた、娘たちにもとっても苦痛の時間だったようです。

親だって未熟だからこそ

これはあかん、って思ってから、自分のために学んできたことが子どもとの関係も変えました。

今では頭ごなしに叱りつけることもほとんどなくなりました。
「私にとっては不快」と嫌な顔したりすることはありますけど。。。苦笑

私もパパも、親の経験はまだ15年。
3人兄弟の親としての経験は、まだ10年。

3人とも全く別の個性。
相性だってあります。

それでも、お互いがよりよく暮らし生きていくために、できることがあるんだとわかったから、できる努力を続けています。
試行錯誤しながら。

去年のチャリティイベントでお話ししたことがきっかけで振り返った我が家の変遷。
そこから気づいたことがたくさんありました。

これこそが私みたいなお母さんに伝えられることやん!
もっと楽に、楽しく母の人生も生きられるんや!

その気づきに心理学からの解説をつけて欲しい、ときえちゃんに頼んだことがきっかけになったコラボセミナー。
一人でも多く、「楽になれそう」と思ってもらえるお母さんが増えますように。

詳しくはこちらから
子育てセミナー the REAL 〜田中家Before&After解説編〜
2018年7月10日(火)10:00~12:00
大阪梅田 駅前第2ビル 5階 第8研修室