セミナーから振り返る「家事シェアのススメ」田中家の場合

2020年のチャリティイベントで登壇された都築クレアさんの「家事シェアのすすめ」

我が家でも結構な年月をかけて家事シェアを進めてきました。

クレアちゃんのセミナーに沿って振り返ってみたいと思います。

家事シェアが上手くいくには「伝え方」にポイントがあった!?

そもそも、家事シェアって、したいのはお母さんだけかもしれない。
それでも同じ家に住む家族なら、一緒に担って欲しいのよ。

なのになぜに伝わらない??

まずは「伝えること」から取り組まねば!

伝わらない原因

気持ちにギャップがある

子どもが生まれて以来、私は専業主婦からのライフオーガナイザー起業、時々バイト母さん。
つまり我が家は家事を担うのは私の役割、というのが共通の認識。

なので、私も主婦として

さえたん
私ばっかり、って思うけど仕方ない。家事を担うのは私だから
と思って暮らしてきました。

私が一番ストレスだったのは、家族で出かける日の朝。

子供が小さい頃は、みんなより早く起きて洗濯に取りかかり、お弁当を作り、帰ってきたら気持ちいいように掃除も、戸締りもせなあかんし・・・と頭の中はタスク山盛り。

なのに、子供はテレビ見ながら朝ごはんを食べてるし、
パパは最後に起きてきて朝から優雅にシャワー、それぞれ自分の支度さえ終われば

パパ
お母さん、まだ?
ってなことになってる。

もうその頃は私は不機嫌MAXなわけですね。

家事スキルのギャップ

こんな状況の時、家族は何をやってから出かけないといけないのか、何も理解していません。

さらに、

さえたん
洗濯干して!
と言ったら、確かに洗濯は干してくれるけどカゴはそこらにおきっぱなし、
それまでかかってた洗濯物は山になってる・・・的なことが起きて、
さえたん
もういい!二度手間じゃ!!
みたいになったりするわけです。

家事を担っている人は家事の流れがわかっているし、効率よく進める方法なんかもわかっていますけど、
言われた「お手伝い」しかしない人はその流れがわからないので、「そこだけ」の家事になる。

それでも言われたことはやっているので、なぜ母さんが不機嫌になるのかは謎・・・になるわけです。

母さんはなんでコンプリートしてくれないんだ、と思うし、
家族は何を求められているのかイマイチ納得いかない。となります。

その家事において何をどこまでどうするのが必要か、が共通認識になってない。

伝わる伝え方

ちょうど現在の家に引っ越したあと、我が家ではかなり家事シェアが進みました。

それは子供の成長もあるのですが、思い返すと私の伝え方がかなり変わったと思います。
クレアちゃんのセミナーを聞いて「なるほど、そうやったな」と思うことが多々ありました。

感情のギャップを埋める

家族が「手伝う」のスタンスだと、なんだか腹立ちませんか?

ちょうど今年の私の誕生日のエピソードです。

パパ
今日は母さんの誕生日やから、手巻き寿司にしよか!
とパパが張り切って一緒にお買い物に行きました。

豪華な食材を手に帰宅して、子ども隊も「おお〜」と喜んだけど、
パパはゴキゲンにビール休憩。
まったりとした時間が過ぎていき、日も暮れて・・・

もうご飯炊かないと間に合わなくない?
そろそろ準備しないとお腹空かん?

と私は思っても誰も動かず・・・
私の誕生日パーティ、私が準備するんかい!!!とイライラ。

そこでパパに言いました。

さえたん
私が全部準備するんやったら、回転寿司に行きたかったです!
と。

パパは慌てて、

パパ
ごめん、そうやな!さ、みんなで準備しよか!!
と動いてくれました。

気持ちは伝えないと伝わらない。
私が言った台詞には少し嫌味テイストですが、「不満や嫌味」だけを伝えても伝わらないから、気持ちを伝える。

誕生日のパーティを自分で準備するのは悲しい。
みんなの団欒で私だけ働いてるのが寂しい。
母さんが大切にされてないと感じる!

これを伝えないと、お互いの感情にギャップがあることがわからないんですね。

具体的に伝える

家事シェアに欠かせないのは「目的」と「手段」を伝えることだそう。

例え話は休日の朝に戻りますが、

1日サボると翌日干すところないから、出かける前に洗濯は終わらせたい
帰ってきたときは疲れているから、できるだけ片づけて出かけたい
嫌な匂いがするから、長時間家を空けるときにゴミはベランダに出しておきたい
母さんは身支度にみんなより時間かかる(化粧とかね)から、手が空いてるみんなに分担して欲しい

などなど、あれやって!これやって!じゃなくて理由を伝えるようにしました。
この効果は、やる意味がわかると自分ごとになる、だそうです。
そうしたら何をすればいいか分かりやすくなるし、助け合える。

そうだよねー。

そして具体的にどうして欲しいか、を伝える。

我が家ではお手伝いに関しては小さい頃から私のやっている方法を伝えて、
その上で本人のやりやすい方法に改善してきました。

最初から成果を求めないのも大切なコツだそうです!

すぐできる家事シェアの方法

まずは自分のことから

これは我が家も子ども隊に実践してきたこと。
自分のことは自分でできるようになる。
以前は「パパは働いてくれてるから」と私がやってましたが、子ども隊が自分のことをするようになって、パパも自分でしてくれることが増えました。

そして、「自分のことは自分で」ルールが定着すると、
もし私がパパのためにやってなくても、「やってない罪悪感」を持つことが減りました。

みんなで一緒に

クレアちゃんのセミナーでは「2人で一緒に」だったのですが、我が家の場合は「みんな」で。

週末の夕食などはみんなで一斉に作って一斉に片づけます。
寛ぐ時間はみんなでくつろげるとように。

出かける朝は洗濯担当、掃除担当、お出かけ準備担当、片づけ担当と動きます。

今ではみんなの家事スキルがかなり上がっているので、言わなくても得意なところをしてくれます。

交代制

クレアちゃんのご家庭では、家事を交代制にしていらっしゃるそう。
そうすると流れがよくわかるので、いわゆる「名も無き家事」が減り、スキルアップするんですな!

我が家では小さい頃に「最初から最後まで体験」をさせていました。
今でも「この準備をして」「ここまでやって」と伝えています。

家事シェアのススメ

私が子ども隊に家事を仕込んできたのは、私が楽になりたいのと、子どもが将来困らないため。

パパにだって、もし私がいなくなっても困らないでいて欲しい。
海外出張や長期出張を経験し、パパも生活力はアップしましたが、
家庭では誰かが後始末をするので伸びしろありです。

それでも、私がいなくても家族は誰も困らないし、それそれが自由に暮らせているのは家事が当たり前にできることで自分の快適な状態を保てるからだと思います。

是非是非、家事シェアで家族の生活力を上げていきましょう!!

詳しくはクレアちゃんから

家事シェアについての講座も開催されていますし、
家事シェアに関しての記事も読み応えあります。

都築クレアちゃんのブログはこちら

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ABOUTこの記事をかいた人

田中佐江子

ライフオーガナイズを基本に、お母さんがかわいく・賢く・楽しく・朗らかに生きるためのヒントときっかけをお伝えしています。 お母さんが楽になって家族も自立する仕組み作りが得意です。