自分作ったキャラクターのイメージに縛られていませんか?

若い人気の女優さんが突然「出家」してワイドショーを賑わせています。
何があったのか、真実はどうであれ、そのワイドショーを見ていて感じたのは、「小さなことの積み重ね」ということ

自分の作った、自分のイメージに縛られていませんか?

〇〇なイメージの私

「天真爛漫」なキャラクターでオーディションからデビューされた彼女。
朝ドラも見てましたし、ドラマでもよく見てました。結構好きな女優さんです。

ただ、何度かバラエティ番組を見たときに、「なんか、無理やり楽しそうにしてる??」という印象を持ったことがあります。
それこそ、本当の彼女のことを知る術もないですし、私の主観に他ならないのですが、ちょっと「わかる」気がしたのです。

それは、「営業スマイル」というか、「営業用高いテンション」といったものでしょうか。
「天真爛漫なキャラクターである自分」を演じている感じがしました。

それは私の中にもある要素です。

苦手ではないけれど、いつもそうでもない

場を盛り上げたり、率先して前に出たり、ということが得意な人はいます。
得意、というか、苦にならないという感じでしょう。
おしゃべりが得意だったり、社交性のあるタイプの人です。

往々にして、「空気が読める人」が多いと思います。
「ここは盛り上げないといけないかな」と人より先に察知して、「苦手じゃないから」という理由で場を盛り上げようとしてみる。

それが続くと、「あの人はテンションが高くて天真爛漫なキャラクター」となるわけです。
(本当に天真爛漫な人は、結構天然なタイプが多いものです^^(あくまでも当社比!))

だからと言って、本当の自分はそうでもなかったりすると、「自分の作ったキャラクター」に縛られてしまうのです。

自分を作るのは、自分の行動

小さな我慢が大きくなりすぎたら

良かれと思って、知らず知らず、小さな我慢を繰り返して、求められた自分を演じてしまう。

それは誰にでもあることだと思います。

優しくて明るいお母さん
家族のために頑張る奥さん
素直な嫁
気働きのできる女性
仕事ができるキャリアウーマン

求められた役割が、苦手ではないことほど、うっかりはまってしまう。
それが自分だと、勘違いしてしまう。

彼女も「演じた自分」がつついっぱいになってしまったところに、何かきっかけがあって全てを投げ出してしまいたくなったのかなと感じました。
振り切ってしまったが為に、失うものも大きいような気がします。

本当は、どう感じていますか?

苦でもない役割を演じることで周囲がうまくいっていると感じることもあるでしょう。
でもいつか、違和感は大きくなるし、その時にできた亀裂が思ったより大きな波紋を呼ぶことがあります。

「良いお母さん」だと誰もが思っていたのに、そんな自分のイメージに耐えられなくなって家を飛び出してしまったら、家族はびっくりしますし、混乱しますよね?

そうなる前に、「自分の本当に気持ち」を捉えることが大切だと思います。
感じた小さな違和感を受け止めること。
周りに伝えてみること。
小さいうちのほうが、波紋は小さくて済みます。

振り子と同じ。

自分らしく、というのは積み上げていくもの

それこそ、「何が自分らしいのか」は、自分が心地よい、気持ちいい、楽しい、など、心が良い方向に向くことを一つ一つ集めていってできるのだと思います。

素敵な暮らしや装いの人を見ると、軸があって素敵だなと思いますね。
その人は、きっと一つずつ吟味した「自分らしさ」を持っているから、素敵なのだと思います。

ライフオーガナイザーになって5年が経ちますが、私も少しずつ日々の暮らしや自分の気持ちや人生に関わる小さなことを選べるようになりました。
まだまだブレることも間違えることもありますが、意識できるようになったのはとても大きいことです。

「自分らしい小さなこと」を意識してみませんか?

自分のことがよく分からないと感じる人ほど、知ることが大切です。

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ABOUTこの記事をかいた人

田中佐江子

ライフオーガナイズを基本に、お母さんがかわいく・賢く・楽しく・朗らかに生きるためのヒントときっかけをお伝えしています。 お母さんが楽になって家族も自立する仕組み作りが得意です。