片づけられなくなった小学生女子のために、トライアンドエラー!

我が家の末っ子、4年生女子。
ESSEにも登場した、「片づけができる子」でした。
2013年6月号に掲載いただきました。

しかし最近、一番片づけられない子になっております。
引っ越してお嬢と二人部屋になってからイマイチです。

末っ子スペースの変遷

なので、彼女の部屋が一番マイナーチェンジが多いです。

自分の机とタンスのスペースが狭いからか。
お気に入りのIKEAのセットにしたけれど、イマイチです。笑

引っ越し直後

引っ越し後の部屋の様子。

たたむ、からハンガーへ

この低いハンガーが取りにくそうなので、お嬢の部屋とリビングと模様替えした時の棚をワードローブに変更し設置。
服はほとんどハンガーに変えました。

深さがうまくいかないので

バッグを置いていたところと、ボトムスの引き出しを入れ替え。

無印の不織布仕切ケースでボトムスを入れてみました。

もっともっと簡単に!

ただ、このボトムスの入れ方もイマイチ・・・。
入れることすらめんどくさいんでしょうね。

もう、積むことにしました!

使うものだけ引っ張り出して、畳んだものを乗せていけばいい!
ダメ元で試してみました。

すると末っ子、帰ってきてこれをみて、

末っ子ちゃん
「お母さん、ありがとう!!あの方がいい!!」
とのこと。

さてどうなるか。
試してみましょうね。

「片づけなさい!」では解決しないから

片づけられた子ができなくなった、ということは、仕組みがうまくいってない、ということですから。
もっともっと簡単に。
扉や引き出しなどのアクションを減らしていけば良いのです。

私的には、勉強道具と服のボトムスが上下、とかも気にはなるのですが、スペース上、仕方なし。

大切なことは

見た目は可愛くなくても、素敵じゃなくても、「使いやすく、戻しやすい」が一番大切だと思っています。

自分で片づけられる。
今はそれが最優先。

もう少し成長していけば、持ち物が変わってきますから。
その時にまた、見直していきたいと思います。

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ライフオーガナイズを基本に、お母さんがかわいく・賢く・楽しく・朗らかに生きるためのヒントときっかけをお伝えしています。 お母さんが楽になって家族も自立する仕組み作りが得意です。