初めまして、長女(お嬢)です。
この度母のブログに記事を書かせていただくことになりました!原稿料、一記事100円です!w
母の仕事を手伝う日が来るなんて…Σ(゚Д゚)と驚いておりますが、頑張っていこうと思います。
今回は自己紹介をかねて、私目線からの田中家のこれまでを書かせていただきます。
小学生時代
母が怖かったころ
まずはここから。母がまだ今の仕事を始めていない頃です。
わりと私たち子どもに対して言うことが細かかったです。厳しめに育てられていたんだなぁという感じです。
この頃は、私自身というよりは弟と妹が怒られていたのを覚えています。
自分に向けられるものでない怒り声もなかなかしんどい思いをするもので…怒られているのを見るだけでよく泣いていましたw
初めての「ひとりでできるもん!!」
4年生くらいの頃から、田中家に変化が訪れました。
専業主婦だった母が働き始めた、電車に乗って習い事に通うようになった、父の長期海外出張…などです。
母に怒られる回数も減りました。母の心境の変化については母のブログをご覧くださいw
一人でお留守番をするようになり、家事もするようになってきました。
料理が上達してきたのもこの頃でした。これについてはまた次回詳しく書こうと思います。
中学生時代
暗黒時代
中学校に入学しました。ややこしい時期でした。
小学校→中学校と大きく環境が変わり、いろいろと大変でした。
家庭内では不穏な空気が流れ、その雰囲気を学校でも引きずってしまう…。
クラスメートと喋ることも億劫で本にかじりついて生活していました。
長い学校生活において肝心なのは最初だと思うのですが、順調な滑り出しとは言えない感じでした。
引っ越しました
別居するはずだったのに、新しく家を買ってみんなで住むことになりました。なんでや。
これが新たな船出となったのです。
母のスペックをフル活用したコンパクトで機能的な家。個人のスペースもあり、みんなが快適に暮らせる環境になりました。
通勤・通学にも便利な立地で、父が帰宅しやすくなりました。家族で過ごす時間が増えました。
家族としての経験値も増えているので、快適に過ごすためにどうすればいいかを各自で考えられるようになったと思います。
現在
充実してます
学校でも家庭内でもそれなりに平穏な日々が続いています。
この記事のこともそうですが、母を通じてたくさんの貴重な経験をさせていただいてます。
これを書くにあたり今までをさらっと振り返ってきましたが、今が一番「幸せだ」と思えます。
感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね!