2018年4月23日に受けたセミナー、
植木希恵さん(HP:きらぼし学舎)の「子どもの気持ちの受けとめ方」
レポート記事はこちら
その中できえちゃんがお子さんに聞いた「お母さんから言われた言葉ランキング」というのがありました。
面白いので、我が家でもインタビューしてみました!
今回はホストしていたオーストラリア・シドニーからの留学生、アイシャちゃんにも「ママから言われて〜な言葉を教えて?」と聞いています。
言葉ランキング
きえちゃんが挙げていたトピックスとしては、4つ。
- 嬉しい言葉
- 元気になる言葉
- くそ〜と思う言葉
- 悲しい言葉
それぞれに聞いてみました。
嬉しい言葉 “Makes me Happy!”
母とのデート、まだ楽しんでくれてるんですかね^^
一番スラスラ出てきたのは末っ子。
そしてアイシャは、
“Welcome home!”(おかえり) ”Are you OK?”(大丈夫?)
でした。
気にかけてくれている、理解されている、愛されている、と言う言葉ですね。
元気になる言葉 “Cheer me up!”
ボンはこちらもなかなか出て来ず 苦笑
末っ子は、
アイシャは
“Don’t worry!”(心配ないよ) “Keep trying!”(がんばれ!)
でした。
こちらも承認、気にかけてくれている、と言った言葉が多かったです。
イラっとする言葉 ”Annoyed”
やたら出てくる、イラっとする言葉 苦笑
母からすれば、「言わすな!」って感じですけどね。
お風呂入らなかったり、部屋が片付いてなかったりするんでね・・・。
アイシャはまさかの「バカ」!
彼女は幼馴染が日本人のハーフで、結構日本文化に通じています。
「ママが言うの?知ってるの?」と聞いたら、知ってるのだそうです。
ある意味、ちょっとショックでした。
あとは“Not good enough”(まだまだね)でした。
その他、「動いたら?」「終わらせーや!」など、しょっちゅう使ってる言葉がわんさか。
命令や決めつけの言葉、認められてない感じの言葉が多いですね。
だいぶ減ったと思うねんけどな〜
悲しい言葉 ”Makes me sad”
おデブキャラは愛情の部分もあるのはわかってくれてるようですが、JKには禁句ですね。反省。
アイシャも、寂しく感じるのかな?
“Good Bye” “Time to go to school!”(学校の時間よ!)と答えていました。
母の一言の重大さ
改めて聞いてみて
この機会に聞いてみて、
- 私の気持ちがそのまま伝わっている言葉
- 意外な取られ方をしている言葉
があるなぁ、と思いました。
ポジティブな言葉は私も嬉しい、元気になってほしいと思って口から出ている言葉ですね。
そしてイラっとする言葉は、私もイラっとして発している言葉です。
悲しくなる言葉が案外意外なものが多かったですかね。
悲しくなる、と寂しい、の気持ちは隣接してますね。
気をつけようと思います。特に末っ子はまだ小学生ってこと、気にかけておかなければ。
聴く順番、大切 笑
嬉しいから始めて、イラっとする言葉を聞いているうちに、
もしご家族に聞かれる場合はご注意ください^^;
マップを書きながら
今回はアイシャにもわかってもらえるように、バイリンガルでマップを書きながらのインタビュー。
アイシャがイラストを書き加えてくれました。
短いステイながら、充実の時間が少しは持てたかな、と思います!
親子の関係は、万国共通ですね。