一人でがんばらなくてもいいけど、本気で変えませんか?【〈プチカ〉と一緒にワークショップ】

杉本てるこさん:小さくて、ゆたかな暮らし(アトリエネネ)
今西ゆかりさん:家族のおへそ

ちっさい母さん3人組で、「私達だからお伝えできるライフオーガナイズを知ってもらいたい」と活動を始めることに致しました。
プチカのご紹介はこちら

振り返ってみてわかること

チャリティイベント大阪会場のリレー講演に登壇させていただく、ということが決まってから、私たちは自分の過ごしてきた半生を振り返る作業を繰り返しました。
半生、というと大袈裟なようですが、暮らしを整える、というのは自分が持っている価値観と向き合うことが不可欠なので、生きてきた過程すべてが関わっています。

それはなかなかに大変だったのですが、私たちにそれができたのは「今が幸せだ」と思えるからだと思います。

「小さなことからコツコツと」

きよし師匠の名言ですが。

毎日がもやもやしてもがいていた当時、そこから何かを変えたいと試行錯誤していた頃、私達3人が取り組んだことは本当に目の前の小さな小さなことからでした。

気になることを書き出し、
やりやすい方法を探し、
小さな子供に自分でできる方法を教え、
失敗を繰り返し、
言えなかった一言に勇気を振り絞り、
小さなスペースをカスタマイズし、

そうして毎日毎日のプチ変化が繋がって、「あれ、ええやん!」と感じるようになりました。

一人でやるのは、時間がかかる

私たちはライフオーガナイズに出会い、自分のオーガナイズとライフオーガナイザーになることがほぼ同時進行だったので、いつも周りに仲間がいました。
憧れの人、教えてくれる先輩、相談できる仲間。

そうしてオーガナイズに向き合うモチベーションが続いていたので、プチ変化を続けていけたのです。
それでも時間はかかりました。

その過程を体験した私達だからこそ、お手伝いできることがある!と、プチカとしての活動を始めました。

一人で取り組み続けるには、かなりの気力と体力が必要で、なおかつ持続するエネルギーがいるのです。
私は、一人ではできなかったと断言できます 笑

プチカと一緒に、本気でやりませんか?

チャリティイベントでお話しさせていただく機会というのはありがたいことです。
でもなかなかその後までお手伝いできないのがもどかしいところでした。

リレー講演を再演しよう、と思った時、それだけで終わらずにもっとそばで、一緒にサポートすることはできないか、と自然発生的にプチカメンバーで意見交換をしました。

「本気のワークショップ」続けていきます。

本気で!とセミナーに参加する時は思うんです。笑
私がそのタイプで、あれこれ日々の生活に紛れてしまって「やろうと思ってんねんけどなー」となってしまうところがあります。

でも、例えば宿題みたいに提出するとか、報告することが必要だと、締め切りがあると頑張れます。
実はこのタイプ、多いんですよね。

だからこそ。
少しだけ先に体験していて、ライフオーガナイザーでるプチカメンバーが、心置きなく安心して報連相(報告・連絡・相談)ができる仲間でありたいのです。

これから時間と労力をかけて、暮らしを、自分を変えたい!と思う方は是非、チェックしてくださいね。

まずはセミナーで、私達のリアルをご覧ください。
そして一緒に次へ進みましょう!

夏休みが明けたらセミナーとワークショップを始めます。
それまでに、夏休みの過ごし方が気になるあなたはFacebookページをチェックしてくださーい!!

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これから一緒に「プチチャレンジ」する仲間を大募集です!!

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ライフオーガナイズを基本に、お母さんがかわいく・賢く・楽しく・朗らかに生きるためのヒントときっかけをお伝えしています。 お母さんが楽になって家族も自立する仕組み作りが得意です。