2019年のチャリティイベントは3会場。
530の日をもって、無事終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
どの会場も見事なチームワークで、毎年ライフオーガナイザーのオーガナイズ力(りょく)に惚れ惚れするんです。
イベントでのライフオーガナイザーを見て、ライフオーガナイザーになりたい、と思いました!って言ってたスタッフもいました。
そして私もその1人です。
公私共チームに助けられたチャリティイベント!
各会場のチーム力の素晴らしさ
3会場ともスタッフとして参加したイベントでしたが、大阪会場は私がリーダーを務めておりました。
細かいところが苦手なタイプ、私は良くてもハラハラしてたスタッフはきっと多かったはず・・・。
でも細部に気配りをしてくれる人がいるおかげで、滞りなくイベントが開催できました。
登壇者もスタッフのみんなも本当にできることを全力でやってくれたので、お客様からも大変嬉しい感想をいただけました。
自分の中では不甲斐ないリーダーだったので、感謝しかないです。
田中家もチーム力を発揮!
最終日だった大阪会場、兵庫と京都のええとこどりを思いっきりさせてもらって、より良いイベントにするべく最終まで調整が続きました。
となると、ラスト1週間は毎日誰かと練習したり、Webミーティングをしたり、PCに向かったり、という毎日。
特に夜はほとんどPCに向かっていた状態でした。
そこで本当に助かったのが、田中家のチーム力でした!
チーム田中の力を信じて!
みんながイライラしないために、協力を依頼しました。
さすがに9回目のチャリティイベント、我が家でも恒例行事になっています。
今年は例年以上に余裕がなくなるのがわかっていたので、(じゃあ余裕を持って取り組め!)かかりっきりになるかも、と先に伝えおきました。
アレも出来てない、コレも出来てない、誰かやってよ!とイライラしたくなかったからです。
夜は自分で頑張ってー!
日中は問題ないのですが、忙しくなってくるのは夜。
Webミーティングなど、やりとりが増えてくるからです。
中学生と小学生のどちらかは、その忙しくなる時間にレッスンから帰宅。
そして中学生と高校生は中間テストの期間。
とりあえず食事の用意はしてあるから、自分で食べてね!って感じになってました。
ただ、そこは2年間私がバイト母さんだった頃にルーティンができていたので、OKでした。
テストが終わってお嬢が麻婆豆腐作ってくれました。
おかずはお惣菜だけどね!
救世主パパちゃん
そして今回はとっても助かる救世主が!
GWの代休だったパパちゃんが、1週間お休みだったのです。
お休みの時はランチに行くようにしています。
バケーションとカンファレンスが重なるとか、ギリギリまでわからないのに、家族の面倒をみるウィークになるってほんま神!
この1週間も彼は、家族のために働いてくれることになったわけです。
- とりあえず夕飯!!っとご飯を作る私の横で、さっさと洗濯物をたたみ子供達にパス。
- 夜更かしして、朝ぼんやりしている私の代わりに洗濯物を干してくれる。
- 普段なら行かない末っ子の駅までのお迎えに行ってくれ、さらにお惣菜まで買ってくる。(ご飯足りなかったか??)
- 帰宅した息子のご飯のお世話をしてくれる。
- 滅多にしない後片付けをしてくれてた!お鍋まで洗ってくれてた!
- 晩御飯のメニューまで考えてくれて、買い出しに行ってくれた!
などなどです。
お互い無理しないバランスを
こう書くと本当によくできた神のような旦那様ですが、普段はここまでしません。
ビールの缶は飲みっぱなしです。
靴下その辺に脱ぎます。
洗い物は手が汚れるので嫌いです。
できる人がやったらええやん
今回、洗い物までしてくれてたことに私が感激してお礼を言ったら、
そう、普段はしません。忙しいのでとっても疲れてるしね。
頼んだらしてくれるくらいかな。
洗濯物は私が嫌いなのを知っている+自分は嫌いじゃないのでたまに手伝ってくれます。
でも自分はお休みで時間も余裕もある。
私はいつも以上にバタバタしてる。
それならできる人がやったらええやん。
そう思ってくれています。
イベント翌日、お散歩ランチに行ってくれました。
いつもやって!分担して!は我が家ではバランスがあっていません。
子ども隊は自分のことは自分でしてもらいますが、激務のパパに家事の分担をしてもらうのは、今の我が家には当てはまりません。
だから、こういう有事の時こそ、何も言わずに動いてくれることがありがたいと思います。
やろうと思ったらできる家になっている
これは絶対にオーガナイズのおかげです。
我が家は何がどこにあるか、ほぼ全員が連想ゲーム式にわかるような仕組みにしています。
(ラベリングしてても読まないタイプなので、連想ゲーム式です。)
手伝おうか、と思った時に1人ですぐ行動に移せる。
これは本当に大切なことです。
せっかくのやる気も台無しだし、余裕ないのに優しく対応できないしね?
家族のチーム力に感謝!
そんなこんなで、余裕のなかった私が家の中でイライラすることもなく、家庭内を不穏な空気で満たすこともなく、気持ちよくイベント準備に向かわせてくれたのは、チーム田中の内助の功のおかげでした。
いつもは母と息子のお約束、ボンのテスト終わりの恒例のガストのランチタイムは、イベント終了の母のお疲れ様と、パパへの感謝を込めて珍しく3人で過ごしました。ビールはパパですよ 笑
誰かが1人でがんばるでもなく、
誰かに強制されてするでもなく、
自分にできることを、できる時に思いやりを持って取り組む。
それができたら、子供も大人も関係なく、チームの一員になっています。
このチームのチカラは、社会生活でも大活躍。まずは家から。
チーム家族、応援しています!